楕円びな七段飾り・石井美江 特製垂幕　小黒三郎・段飾り

※2008年の節句までにご用意できる商品のご予約を承っております。
数に限りがございますので、お早めにご予約されることをおすすめ致します。

昔から秋田に伝わる杉材の曲げわっぱ、その七つの容器の中に七段のお雛さまを、一段一段収めるように工夫しました。ぼんぼりの丸棒支柱なども、すべて木片の穴の中に収まります。蓋をあけると、和菓子のような淡い彩りで、お雛さまが収まっています。
15人の人形を段の上にどう飾るか、そして曲げわっぱの中にどう収めるか、そのすべてが雛祭りの日の愉しい遊びとなるでしょう。 楕円形容器にぴったりと収まる七段飾りです。

■南風の生活文化展2003・九州経済産業局長賞受賞

※組み木の段飾りは、コンパクトなので場所をとらず、玄関先やマンションのお部屋にも、飾ることができるので人気の高い商品です。
※木目の出方や木肌の色合いは1点1点異なります。
※木片は染料で染色していますので、多少の色むらがございます。
※飾り段、垂幕、もうせん、曲げわっぱが付属品として付いています。
※飾り段は、簡単な組み立て式になっています。
※普通垂幕と特製垂幕の違いで、価格が変わります。